イドリブ県で活動を続ける米国人女性がロシア軍の爆撃直後の現場からビデオ・メッセージでトランプ米大統領に介入を呼びかける
2019年07月24日付 その他 - Syria Arab Spring.info 紙
■トルコのシャンルウルファ県にシリア領から発射された砲弾2発が着弾し子供1人を含む住民6人が負傷(2019年7月22日)
アナトリア通信(7月23日付)は、シリア領から発射された迫撃砲弾2発がトルコのシャンルウルファ県のジェイランピナル郡に着弾し、子供1人を含む住民6人が負傷し、ジェイランピナル国立病院に搬送されたと伝えた。
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■トルコのアカル国防大臣はジェフリー米国務省シリア問題担当特使と会談し、シリア北東部での安全地帯設置とYPG退去を求める(2019年7月22日)
トルコのフルシ・アカル国防大臣は、ジェームズ・ジェフリー米国務省シリア問題担当特使と会談した。 アナトリア通信(7月23日付)によると、会談でアカル国防大臣は、シリア北東部の国境地帯に安全地帯を設置し、同地から人民防衛部 ...
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■ホワイト・ヘルメットは声明でロシア軍のマアッラト・ヌウマーン市爆撃の詳細を明かす(2019年7月22日)
ホワイト・ヘルメットはフェイスブックやツイッターを通じて声明を出し ...
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■イドリブ県で活動を続ける米国人女性のラーニヤ・カイサル氏は、ロシア軍の爆撃直後のマアッラト・ヌウマーン市からビデオ・メッセージを発信、トランプ米大統領に介入するよう訴える(2019年7月22日)
シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構が軍事・治安権限を握るイドリブ県で活動を続ける米国人女性のラーニヤ・カイサル氏は、22日にロシア軍による大規模な爆撃があったマアッラト・ヌウマーン市からビデオ・メッセージを通じ ...
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■シリア・ロシア軍によるイドリブ県、ハマー県への爆撃は続き、民間人12人が新たに死亡(2019年7月23日)
シリアのアル=カーイダと目されるシャーム解放機構が軍事・治安権限を掌握するイドリブ県、ハマー県北部、ラタキア県北部、アレッポ県西部の緊張緩和地帯では、シリア・ロシア軍が攻撃を激化させてから83日目となる7月23日、シリア ...
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■ムアッリム外務在外居住者大臣はベラルーシのルマス首相と会談(2019年7月23日)
ベラルーシを公式訪問中のワリード・ムアッリム外務在外居住者大臣兼副首相は、首都ミンスクでセルゲイ・ルマス首相と会談し、二国間の経済関係、政治関係の今後、シリアの首都ダマスカスで開催予定の第7回シリア・ベラルーシ合同委員会 ...
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■北・東シリア自治局とシリア政府の共同統治下にあるハサカ市でオートバイに仕掛けられていた爆弾が爆発(2019年7月23日)
ハサカ県では、ANHA(7月23日付)によると、北・東シリア自治局とシリア政府の共同統治下にあるハサカ市のダルバースィーヤ街道でオートバイに仕掛けられていた爆弾が爆発した。
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■トルコ占領下のアレッポ県北部でダーイシュ・メンバーの数が増加、街にはダーイシュの旗が描かれた車も(2019年7月23日)
ANHA(7月23日付)は、トルコの占領下にあるアレッポ県北部のいわゆる「ユーフラテスの盾」地域の北東の端に位置するユーフラテス川沿いの国境の町ジャラーブルス市で、ダーイシュ(イスラーム国)の戦闘員が徐々に数を増している .
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■ペデルセン・シリア問題担当国連特別代表が目を負傷、治療のため活動を制限(2019年7月23日)
シリア問題担当国連特別代表事務所はツイッターのアカウントを通じて声明を出し、ゲイル・ペデルセン氏が事故で目を負傷し、治療中の渡航を控えるよう医師に忠告さ ...
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■ヒムス県南東部のタンフ国境通行所一帯に駐留する米軍は約1,000人(2019年7月23日)
CBSニュース(7月23日付)は、米軍が駐留を続けるヒムス県南東部のタンフ国境通行所一帯(55キロ地帯)を現地取材、同地に米軍兵士約1,000人が駐留を続けていると伝えた。 取材は、フランク・マッケンジー米中央軍司令官( ...
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■イスラエル軍がシリア南西部の軍事拠点を爆撃、シリア軍が応戦(2019年7月24日)
ドゥラル・シャーミーヤ(7月24日付)は、複数の現地情報筋の話として、イスラエル軍戦闘機複数機が午前1時頃、ダルアー県のハーッラ丘、ダマスカス郊外県西グータ地方にあるヒズブッラーやイランの軍事拠点複数カ所を爆撃した、と伝 ...
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CMEPS-J
( 翻訳者:CMEPS-J )
( 記事ID:47222 )