レバノン:イスラエル軍ドローンをヒズブッラーが撃墜、ナスルッラー書記長「我が陣営の指導者はイマーム・ハーメネイーで、その中心であるイランを米国とイスラエルは包囲しようとしている
2019年09月10日付 その他 - Syria Arab Spring.info 紙
■ロシア難民受入移送居住センター:レバノンから407人、ヨルダンから1,205人の難民が帰国、避難民2人(うちルクバーン・キャンプからの帰還者0人)が帰宅(2019年9月9日)
ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(9月9日付)を公開し、9月8日に難民1,612人が新たに帰国したと発表した。 このうちレバノンから帰国したのは407人(うち女性122人、子供207 ...
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■イドリブ県、ラタキア県でシリア軍と反体制派の散発的な戦闘が続くも、死者は出ず(2019年9月9日)
シリアのアル=カーイダと目されるシャーム解放機構が軍事・治安権限を掌握するイドリブ県、ハマー県北部、ラタキア県北部、アレッポ県西部の緊張緩和地帯では、シリア・ロシア軍が一方的停戦を宣言してから9日目(爆撃を激化させてから ...
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■レバノン領内に飛来したイスラエル軍ドローンをヒズブッラーが撃墜(2019年9月9日)
ヒズブッラーが主導する対イスラエル武装抵抗組織のレバノン国民抵抗は声明を出し、占領下パレスチナ(イスラエル)領内からナバティーヤ県ビント・ジュベイル郡ラーミヤ村方面に飛来したイスラエル軍の無人航空機(ドローン)を撃墜した ...
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■シリア赤新月社と国連の合同支援チームがルクバーン・キャンプに食料物資を搬入(2019年9月9日)
米主導の有志連合の占領下にあるヒムス県南東部のタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)に面するヨルダン北東部のルクバーン・キャンプに、シリア赤新月社と国連の合同支援チームが貨物車輌22台分の食料物資を搬入した。 搬入され ...
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■YPG主体のシリア民主軍はハサカ市でスポーツ連合関係者3人を拘束(2019年9月9日)
ハサカ県では、SANA(9月9日付)によると、米軍の支援を受ける人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がハサカ市でハサカ県スポーツ連合ボディー・ビルディング陸上競技技術委員会メンバーのヤースィル・サーリム氏と体育の教官2 ...
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■アサド大統領は第3回国際労働組合会合代表団と会談「いかなる社会、いかなる国においても労働者は、愛国的な民族アイデンティティを表明する重要な存在」(2019年9月9日)
アサド大統領は首都ダマスカスで開催されている第3回国際労働組合会合に参加している各国代表団と会談した。 会合でアサド大統領は「いかなる社会、いかなる国においても労働者は、愛国的な民族アイデンティティを表明する重要な存在 ...
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■トルコ占領下のアフリーン市でイスラーム軍、グータ地方からの避難民がスルターン・ムラード師団と交戦(2019年9月9日)
アレッポ県では、ANHA(9月9日付)によると、トルコ占領下のアフリーン市内のラージュー街道で午後、イスラーム軍とスルターン・ムラード師団が交戦し、双方に負傷者が出た。 また同日晩には、ヴィーラート地区で、反体制武装集団 ...
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■シリアのアル=カーイダと目されるシャーム解放機構がロシアの工作員だというシリア人2人を処刑(2019年9月9日)
イドリブ県では、シリアのアル=カーイダと目されるシャーム解放機構が、ラタキア県フマイミーム航空基地に司令部を構えるシリア駐留ロシア軍の工作員だとするシリア人2人をジスル・シュグール市で公開処刑した。 この2人は6月に拘束 ...g
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■ヒズブッラーのナスルッラー書記長「我が陣営の指導者はイマーム・ハーメネイーで、その中心であるイランを米国とイスラエルは包囲しようとしている」(2019年9月9日)
レバノンのヒズブッラーのハサン・ナスルッラー書記長は、アーシューラー(9月9~10日)に併せてビデオ演説を行い、米国とイスラエルへの敵意を露わにするとともに、イランとの連携を強調した。 ...
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CMEPS-J
( 翻訳者:CMEPS-J )
( 記事ID:47512 )