イラク:デモにより市民・治安部隊に死傷者
2019年10月01日付 al-Sabah al-Jadid 紙

■昨日のデモにより1人が死亡、治安部隊の隊員40人を含む200人が負傷

【バグダード:本紙】

保健省は昨日火曜日、デモ中に市民1人が死亡、治安部隊40人を含む200人が負傷したと発表した。デモは昨日バグダード中心部のタハリール広場で、汚職撲滅と公共サービスの保障を要求するために始まった。

同省は内務省との共同声明を発表し、本紙は声明文書を受け取った。それによれば、バグダードのデモによる犠牲者の現在の合計は、死者1人と負傷者200人であり、死傷者の中には治安当局のメンバー40人も含まれる、という。

また、多くの負傷者が応急手当後に退院したが、医療スタッフは病床に残されている負傷者への治療を続けており、その(負傷者の)数は50人となっていると伝えた。

デモは昨日火曜日の午前中に始まった。若者グループがSNSを通してデモを呼びかけ、デモ参加者がタハリール広場に押し寄せた。しかしデモ参加者が共和国橋を渡ろうとしている間に事態は変化した。機動隊がデモ参加者に熱湯を放水し、それに続いてゴム弾か実弾かは不明だが、発砲音が聞かれた。一方、治安筋によれば、黒服で覆面をした人々がデモ参加者に発砲したとのことである。これは、昨日夜、デモ参加者の撤退直後に発表された政府の声明と一致している。声明はイラクの公式衛星放送が発表した。

(後略)

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( 翻訳者:森友冴 )
( 記事ID:47716 )