パレスチナ:イスラエルの国境警備隊が「娯楽」のためパレスチナ人に発砲
2019年11月04日付 al-Quds al-Arabi紙

■イスラエル裁判官:警官が「娯楽」のためにパレスチナ人に発砲

【アナトリア通信:パレスチナ】

あるヘブライ語のチャンネルによれば、イスラエル国境警備隊による無実のパレスチナ人に対する傷害事件を調査中のイスラエルの裁判官の一人は、当該事件を「娯楽を目的とした発砲事件」であるとみなした。

イスラエルの「13チャンネル」は日曜、国境警備隊員がとった行動を明らかにした。これによれば、彼らは一年半前にパレスチナ人一名に向かって「スポンジ弾」を発砲し、彼に背骨の骨折を引き起こしたが、当該人物は彼らに対するいかなる危害も加えていなかったという。

同チャンネルが放映した動画によると、身元が明らかにされていない若者が西岸からエルサレムへ横断しようとしていたところ、途中のイスラエル側の検問所において、複数の警備隊員が彼を追い返した。

動画内では、若者が背を向け両手を上げた後、一人の警備隊員が彼にヘブライ語で投げかけた「両手を下ろし、普通に歩け」という発言が確認できる。その後発砲音が鳴り、彼は苦痛の声を上げながら地面に倒れた。

(後略)

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(翻訳者:山下綾華)
(記事ID:47979)