ウズンギョル景観破壊建造物、一部取り壊し、一部存続
2019年11月12日付 Milliyet紙


トラブゾンのチャイカラ郡にある世界的に有名な観光地ウズンギョルで、以前、開発計画に反していると指摘された118棟の建物のうち23棟に対し、環境都市整備省の自然遺産保護総局による新たな計画が整えられた。準備された新たな報告では、取り壊しが計画される17棟の減築が決められ、6棟に関しては、開発計画に準じているとして取り壊しの必要はないと明記された。

ウズンギョルでは今年9月に、地域の開発計画にそぐわない約118棟の建物の取り壊しについて、建物の所有者らにチャイカラ郡から通知が送られ始め、その後、近々取り壊しが計画されている建物に関する新たな進展があった。

この問題に関連して、過日アンカラから来た調査団が現地の調査を終え、取り壊しが計画されていた6棟は開発計画に適しているとして取り壊し不要、17棟については減築する方向での報告書が用意された。その他の建物は取り壊しの決定が継続すると明らかにされた。

これらの進展を受けて、新たな再建計画は一旦保留されたが、ウズンギョル観光協会のムラト・アクユズ副会長は、他の建物の取り壊しのプロセスは続いていると述べた。

アクユズ氏は以下のように述べた。
「現在のウズンギョルの状況は、環境都市整備省の自然遺産保護総局によって立てられた開発計画が停止されている。停止期間は1ヶ月だ。この期間が終ってから反対の意見が出なければ、次の段階は18項の実施だ、それが終了してから、再開発が始まる。アンカラからウズンギョルへ調査団が来て、調査を行った。この調査により、取り壊される予定だった6棟が完全に開発計画に適していることが明らかにされ、17棟は減築される方針が固められた。つまりこれらの建物の数フロアが解体される。それから、再開発に適する状態にしていくと思われる建物建物がある。26棟については小さく手を入れることで、再開発に適した状態にする。この他の建物は、取り壊し期間が継続中だ。
こうした中で、人々は国の本気度を十分理解した。私は、今後の段階では、人々がこのようなことをしないだろうと考えている。そもそも我々の開発計画は保護を目的としたものだ。我々の建物は、保護目的の開発計画に適した形で作られることが必要で、今後の活動や営み、その後の開発に適した形で行われることに賛成だ。合計118棟が取り壊されるはずだったが、現在その内23棟がやや適している側面が見つかった。実際はこれよりさらに多いかもしれないが、一部のエリアは一時災害地域とされており、再開発の候補外とされた。これらの場所は、今回の取壊しに関する取り決めからは外されている。もし含まれれば、おそらく40〜50棟あったかもしれない。」

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(翻訳者:岸本成美)
(記事ID:48050)