シリア:レバノン国内のヒズボラへの食糧密輸の疑い(3)
2019年11月19日付 al-Mudun紙


■シリア沿岸地方、ヒズボラが食糧をレバノンへ密輸している?

【ベイルート:本紙】

市場から植物油やバター、塩がなくなっている中、沿岸部の庶民的な市場は、アサド一族の強盗団と結びつきのある商業者らが、救援物資の中から強奪した品物で溢れかえっている。国連のシールが貼られた供給品が安価で市場に出回るようになり、町の通りのいたるところにある闇市を通じて、許可や検閲もないままに販売されている。

これらは「国民防衛隊」や「ブスターン・グループ」などの民兵、とりわけヤサール・アサドやその従兄弟たちからなるグループにより、国際支援物資の中から盗まれたものである。ヤサール・アサドは2012年、シリアに届く救援物資の確保や包装の権限を自身に認める権限を落札している。支配一族のメンバーたちは、シリア国内において無償で配給されるために届いた救援物資を使ってビジネスを行う「権利」を監督していたのだった。

(後略)

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(翻訳者:堀嘉隆)
(記事ID:48130)