チャヴシュオール外相「イスタンブル新運河は歴史を変える」
2019年12月01日付 Hurriyet紙


メヴリュト・チャヴシュオール外相は、アンタルヤで会議に出席し、「イスタンブル運河で掘削を始める時、世界における海運と交通の観点から歴史を変える転換点となるだろう」と述べた。チャヴシュオール外相は、フランスは人権についてヨーロッパで最も遅れた国であると述べ、「マクロン大統領はリベラルを名乗って登場したが、サルコジ氏やルペン氏より悪い」と話した。

メヴリュト・チャヴシュオール外相は、アンタルヤ県アランヤ郡のホテルで行われた公正発展党(AKP)青年部地中海地方審議評価会議に出席した。チャヴシュオール外相は会議の開会演説を行い、AKPの大会のプロセスに言及した。

チャヴシュオール外相は、このプロセスで審議が行われることと大会に共通の考えで向かうことが党の未来のために重要だと述べ、「この大会は刷新であり、刷新とともに我々の組織は未来の目標に到達するために努力をする。大会はそれぞれ忠誠のためのテストである。職務を得る者もあれば、続けられない者もいる。これは変化であり、変化は不可避だ。この変化を行う一方で職務から離れる友人たちに忠誠を示すことは、我々の生涯の借りである」と話した。

■「歴史を変える」

チャヴシュオール外相は、トルコの地政学的位置づけについてコメントし、アナトリア横断天然ガスパイプライン(TANAP)計画はトルコの地政学的位置づけの点から、世界で非常に注目を集めるポテンシャルを持つと述べた。チャヴシュオール外相は、「TANAPとトルコ・ストリーム―2つのヨーロッパを目標としている。交通計画においてトルコはシルクロードの再興における最も重要な国だ。イスタンブル運河で掘削を始めるとき、世界の海運と交通の観点から歴史が変わる転換点となるだろう。このような地理的位置に暮していれば、野心的で人道的になる必要がある。問題があれば解決のため発起人となる必要がある」と述べた。

チャヴシュオール外相は、キプロス周辺にある埋蔵資源のために議論のテーブルおいて力を持つ必要があるとも述べた。

■「フランスは人権についてヨーロッパで最も後進国」

チャヴシュオール外相は、会議で現在の問題に関連して発表を行い、フランスが非常事態令(OHAL)を法律によって通常の状態したと述べ、「今日、フランスは人権についてヨーロッパで最も遅れた国である。直近では、子供たちを学校に連れて行きたいと望むスカーフを付けた母親たちが学校の周辺に来ることを禁止した。これをどう説明するのか」と述べた。

■「サルコジよりルペンより悪い」

チャヴシュオール外相は、フランスのエマニュエル・マクロン大統領の抑圧的アプローチを批判し、「マクロン大統領は、リベラルを名乗って登場したが、サルコジ氏やルペン氏よりも悪くなった。我々はストラスブールで欧州評議会の70周年に出席し、あらゆるリーダーたちがきた。上にはビックス席があり、メディア関係者が座る。マクロン大統領が来て、メディア席を閉め、メディア関係者を中に入れなかった。トルコでこのようなことがあれば、EUは騒ぎ立てるだろう。EUから声は上がったか?いや、上がらなかった。何故か?『我々は加盟国だ』と結束しているからだ」と話した。

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(翻訳者:永山明子)
(記事ID:48169)