イスラエル:50人のイスラエル人女性、パレスチナ独立国家を認める意向
2019年11月28日付 al-Quds al-Arabi紙


■50人のイスラエル人女性、EUに対して:今、パレスチナ独立国家を認めるべき

【ナザレ:本紙】

パレスチナ分割に関する歴史的な国連決議の発表と合わせてパレスチナ人民国際連帯デーを迎える。金曜日がその記憶を思い起こさせる。この連帯デーの前日、世界平和を支持する50人のイスラエル人女性は、紛争解決と1967年占領地におけるパレスチナ国家樹立、難民の故郷への帰還に向けた行動を呼びかけた。

女性活動家による平和運動団体の一つとして活動するこの集団は、こうした趣旨の覚書を来週、東エルサレムのEU代表部に提出する準備を進めている。なお、今次覚書は金曜日に提出される予定だった。

同女性集団は一部の賛助者と共にラマッラーを訪問し、パレスチナ解放機構所管のイスラエル側との連絡委員会と会談した。

そこで同集団のチェリ・ゴールデンバーグ代表は以下のように述べた。「『パレスチナ国家を今』というスローガンの下で様々な運動をパレスチナ人活動家、イスラエル人活動家、世界の活動家らと共に始めた集団、ハポアロト(Hapoalot)の会員及び賛助者である我々は、このメッセージを東エルサレムのEU代表部に提出する決意である。」

また同氏は以下のように述べた。「今次の覚書はEUに対し、イスラエルの政策にかかわらず、パレスチナ国家を一方的に承認し、パレスチナ国家の樹立を実質的に支援するよう求めるものだ。我々はグリーンラインの両側に住むイスラエル人とパレスチナ人の男と女である。我々は、東エルサレム、ヨルダン川・西岸地区、ガザ地区を含む1949年停戦ライン(1967年6月まで)に沿ったパレスチナ国家樹立に対するEUの合意を適応することを、あなた方に要求する。」

(後略)

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(翻訳者:本多香奈)
(記事ID:48180)