イスラエル:クネセトがネタニヤフ首相に対する起訴状を受け取る
2019年12月02日付 al-Mudun紙


■クネセトはネタニヤフ首相に対する起訴状を受け取った。組閣は進んでいない。

【本紙】

イスラエルのアヴィチャイ・マンデルブリット司法長官は月曜日、クネセトのユーリ・エデルシュタイン議長に起訴状を提出した。また同氏は、この起訴状をベンヤミン・ネタニヤフ首相に対して提示することを命じ、エデルシュタイン議長に対し、裁判に向けてクネセト委員会から免責を得るため30日の猶予を与えた。

イスラエル司法省によると、司法長官は「ケース1000」、「ケース2000」、そして「ケース4000」に関する起訴状を含む文書の中で、クネセト議長に対し、ネタニヤフ首相の裁判がエルサレムにあるイスラエル中央裁判所で行われる予定であると伝えた。また同文書には、これらの審理における検察側の証人らの名前が含まれていた。

イスラエルのチャンネル13が明らかにしたところによれば、これら問題の進展と組閣交渉の行き詰まりを踏まえ、政党連合「青と白」はクネセト委員会の設立に向かって動いている。これはネタニヤフ首相の免責措置の解除を急ぎ、直近に裁判を開始させることが目的である。

同チャンネルによると、ネタニヤフ首相が裁判に際して行った免責要求に対抗するために議員の過半数が必要であることを背景に、クネセト委員会は現在形成された。同首相を免責することは「国民からの信頼に対する蹂躙」であるとした「イスラエル・我が家」のアヴィグドール・リーベルマン党首の立場がこの理由であった。

(後略)

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(翻訳者:堀内優希)
(記事ID:48194)