イラク:カラービー議員がアブドゥルマフディー政府の汚職を告発(1)
2019年12月08日付 al-Sabah al-Jadid紙

■カラービー議員:アブドゥルマフディー政府に爆弾ファイルと数十億ディナールの公的資金の不正使用

【バグダード:本紙】

 ユーセフ・カラービー議員は昨日日曜日、辞任したアーディル・アブドゥルマフディー首相政府に関し「爆弾ファイル」が存在し、数十億ディナールの流用が行われたと告発し、前首相が大臣と今年末まで在任を保証していたことを指摘した。暫定政府の権限を逸脱しているという理由で、議員は不正疑惑ファイルを秘密裏に管理しているような政府は公然と辞職すべきだと断言した。

 カラービー議員は国民議会で開かれた記者会見で、「(ここに)閣僚議会事務局から発行された文書がある。それによって政府が辞職したにもかかわらず依然、前政府の大臣に年末まで在任が保証されていることが明らかになった」と述べた。

 また、この決定が政府の辞職が承認された特別集会で採択されたことも明らかにした。さらに「前政府時代に私達は多くの不正を摘発した。その一つが文部大臣による3人の局長更迭である。彼らが事務次官発行の『印刷不要』という明白な文書を理由に、来年度の書籍(教科書)の一部に関し、ナハレーン出版社との印刷契約に署名することを拒否したからである。これは印刷業界の癒着疑惑の証拠に他ならない」とつけ加えた。

(2)に続く

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(翻訳者:佐藤みちる)
(記事ID:48220)