パレスチナ:イスラエルはハマースのミサイル攻撃に対し報復措置
2019年12月08日付 al-Mudun紙

■夜のガザで衝突…「ハマース」を標的とした制圧行動

【本紙:アラブと世界】

パレスチナ治安高等筋によると、日曜日未明、イスラエルの軍戦闘機がガザを爆撃した。この数時間前、ガザ地区からイスラエル南部に向けて3基のロケットが発射された。

『AFP』の伝えるところによると、ハマースの複数の責任者は、今回の攻撃の標的がガザ地区北部にあるハマースの軍事部門カッサーム旅団の拠点2カ所と、西部にある同派の拠点1カ所だと述べた。

イスラエル軍は、「戦闘機と攻撃ヘリコプターが、ガザ地区にあるハマースのテロリストらを多数爆撃したほか、同派の海上部隊の軍事拠点を爆撃した」と発表した。

またイスラエル軍は、「テロ組織ハマースはガザ地区での現在発生している一連の事件と、それらがもたらした結果について責任がある。」と話し、また「ハマースはイスラエル人民に対して行った行為の対価を支払うことになるだろう」と付言した。

ガザ市区のパレスチナ人戦闘員は土曜日の夜、イスラエル南部のスデロット入植地に向け3基のロケットを発射した。イスラエル軍は、ロケットを2基のみ迎撃したとの第一報を発表した後、アイアンドームによる迎撃が行われたと発表した。

マーゲン・ダビド(ダビデの赤盾)公社(=イスラエルの赤十字社に相当する医療団体)によると、ガザ地区近郊の都市で警報が鳴った直後に避難所で行われた調査の折、スデロットで軽症の3名が治療を受けたという。

直近で「ハマース」運動が支配するパレスチナ地区からロケットが発射されたのは11月29日である。この時、イスラエルがガザ地区の「ハマース」の拠点を標的に反撃した。

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(翻訳者:金子将己)
(記事ID:48225)