最新の情報によると、「未来党」という名の新党設立のためにアフメト・ダヴトオール氏のグループは内務省に行って嘆願書を提出した。
新党設立の申請は、アイハン・セフェル・ウストゥン氏、セルチュク・オズダウ氏、フェラムズ・ウストゥン氏、イゼッティン・キュチュク氏、イェシン・カラダウ氏そしてネディン・ヤマル氏から成る代表団によって内務省に行われた。
アイハン・セフェル・ウストゥン氏は内務省前での最新の会見で新党設立が完了したことを述べ、次のように語った。
「これから、以前にも話していたように新党設立が実現し、法人も獲得した。トルコと国民に利益と幸運があることを願う。ここで得た書類とともに今や我々は政党組織となった。トルコの政治に新しい政党と、新しい選択肢が生まれた。これからは結成の動きを早急に続けていく。12月13日には新党顔合わせがある。設立者、エンブレム、規範、プログラムの発表が実現される。名前についてたくさんの候補があった。国民たちの注目は、新党、名前、党のロゴに多く向けられており、設立委員会についても明日12月13日に発表されるでしょう。」
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( 翻訳者:齋藤楓 )
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