オランダ:ここ10年でイスラーム学校の生徒数が61%増加
2019年12月12日付 al-Quds al-Arabi紙


■オランダのイスラーム学校の生徒数が61%増加

【ロッテルダム:アナトリア通信】

ここ10年でオランダのイスラーム学校の生徒数は61パーセント増加した。これは、オランダの『フォルクスクラント』紙が同国の教育・文化・科学省所管の教育サービス機関の回答として伝えた数字だ。

同紙は2008年から2018年の間の様々な学校の生徒数を知りたいという要望を教育サービス機関に提出していた。そして同紙に届いた情報によると、イスラーム学校に登録されている生徒の数は上記の期間で61パーセント増加したことが明らかになった。具体的には、2008年にはイスラーム学校の生徒総数は9324人のみだったが、2018年にはこの数は1万5078人に増加したという。

国内のテレビ局(RTL)が行なった調査結果によると、オランダのイスラーム学校は全ての学校が初等教育課程の最終学年で実施するプレースメントテストにおいて最も良い成績を収めた学校の中の一つだとみなされているという。

イスラーム学校連盟のディレクターであるゴカン・コーバン氏は以下のように述べた。「ムスリムの家庭はイスラーム学校を選択している。彼らはアイデンティティ、高い質、満足のいく結果を提供するイスラーム学校で子女を教育することを強く望んでいる。」

続けて以下のように続けた。「ここ10年で、校長やプロフェッショナルな教師は教育の質を上げるため、懸命な努力を費やした。そしてイスラーム学校はオランダで最も質の高い学校となったのだ。」

(後略)

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(翻訳者:本多香奈)
(記事ID:48269)