国際移民デー:ガーズィアンテプで国際移民映画祭開催
2019年12月06日付 Hurriyet紙


国際移住機関(IOM)の国際移民デーを記念する各種の催しの一環で開催されるフェスティバルのオープニング作品として、トルコ人監督のアンダチュ・ハズネダルオール監督の『客人』が上映された。

サンコ公園ショッピングモール(AVM)において一般公開の形で開催されたイベントにはトルコ人と外国籍の国連(BM)職員たち、教員と学生たちが参加した。移民の要素に関する問題に対する市民の関心を引くこととその意識を高める目的で開催される映画祭の今年のテーマは、「社会適応」であると発表された。IOMトルコのガーズィアンテプ・オフィスのディレクターのレックス・アラムバン氏は、おこなった開会のスピーチにおいてフェスティバルで初めて受賞歴のある映画が上映されたと語り『客人』の監督であるハズネダルオール氏に感謝を述べた。

最近の「移民と避難民たちの地域解決策国際フォーラム」において宣言されたガーズィアンテプ声明を祝福したアラムバン氏は、移民の人々に対してのネガティブな影響について言及をした。

アラムバン氏は、IOMがガーズィアンテプを含むトルコの4県における社会・経済的なプロジェクトによって各地方行政に対して支援をおこなったと強調した。
アラムバン氏は、スピーチを以下のように続けた。「今夜のイベントは私たちに対してこのサロンにいらっしゃる移民の方々そして難民の方の様々な経験を直に目撃して学ぶ機会において直面した様々な困難と成功の数々に耳を傾ける機会を提供しています。移民の人々の物語に、より多く耳を傾ければ傾けるほど人々の精神と心において築かれた壁は更に崩されることでしょう。」

スピーチののちにハズネダルオール氏のフィクション作品である映画『客人』が、トルコ語と英語の字幕をつけて上映された。本当に起きた人生の物語を基にして撮影された映画は、親類たちをシリアにおける戦争において失ってしまった8歳のレナの物語を描いている。


映画上映ののちにハズネダルオール監督も参加したパネルディスカッションが開催された。参加者たちに対してイベントの後に写真集が贈呈された。


IOMトルコは、12月18日の国際移民デーまでガーズィアンテップ、アンカラ、イズミル、シャンルウルファとアダナにおいて、一般公開の映画上映を行う。

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(翻訳者:堀谷加佳留)
(記事ID:48273)