トルコ音楽:現代トルコを代表するアーティスト15組がiPhoneで撮影した15本のミュージックビデオが公開
2019年12月06日付 Hurriyet紙


トルコで愛される音楽、映画そしてアートの雑誌社であるバント・マガジンが、その15周年を記念して輝かしい受賞歴のある監督セレン・ユジェ、エムレ・アカイ、ジャネル・オズユルトゥル、ベッラク・テュズュンアタチュ、そしてジェイラン・エルテム、オイク・カライェルも含まれるトルコの成功をしたアーティストがiPhoneを用いて撮影したミュージック・ビデオの数々が、Apple Musicとバント・マガジンのそれぞれのYoutubeチャンネルで公開された。

2004年から現在まで、トルコ各地の音楽とオルタナティブ音楽の旅路に焦点を当て続けている活動をしているバント・マガジンは、毎年雑誌メンバーのフェイバリットアーティストであるレプリカス、ガイ・ス・アクヨル、ジャクジ、ブユク・エヴ・アヴルカダ、ダ・ポエトとパルミイェレルといったグループとミュージシャンの楽曲を、才能ある監督たちの協力の下で、異なるパースペクティブから迫っている。スペシャルビデオの数々と共に、気鋭のアーティストたちのディスコグラフィにおける素晴らしい発見の旅があなたを待っている。

サスカというグループのマタ・クシュという曲のビデオクリップを撮影した俳優であり、脚本家そして監督であるジャネル・オズユルトゥル氏は、iPhoneを使っての映画撮影の体験について、「(スティーブン・)ソダーバーグ監督が撮影した『アンセイン 〜狂気の真実〜』という映画を鑑賞して以来、iPhoneを使用してのセットでの撮影を敢行してみたく思っていました。私にとって手に入れたカメラのテクノロジーは言うまでもなく、俳優たちが殆どセットにいるという事を忘れてしまえるほど小さいものであるというような非常に大きなアドヴァンテージがあります。iPhoneはこれから後の私の仕事において、ただのカメラの代用品としてだけではなく、私のストーリーテリングにおいても全く新しい可能性を開拓しうる素晴らしいツールなのです。」と語った。

ポルテコの「ア・ディセント・マン」というタイトルの楽曲のビデオクリップを撮影した作家で監督のメリクシャー・アルトゥンタシュ氏は、撮影のプロセスにおける試みに関して、「クリエィティブな精神の持ち主たちにとってプロフェッショナルであるのと同時に、また最高にインスピレーションを与えてくれる機材へと変貌するiPhoneXSと仕事をすることは、あらゆる意味で心地が良くて信頼が出来る体験でした。私の考えでは、素晴らしい映画のアイディアとクリエィティブなヴィジュアルのアイディアの数々をすぐさま実現するための、いかなる障害も存在しないのです。」と答えている。

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(翻訳者:堀谷加佳留)
(記事ID:48301)