イズミル・ウスパルタ間の列車、10年ぶりに運行再開
2019年12月22日付 Hurriyet紙


地中海とエーゲ海をレールで結ぶギョルレル・エクスプレス(湖畔特急)が、10年ぶりに、10月25日、運行を再開した。ウスパルタ―イズミル間の移動手段として列車を選択する人々に快適で心地良い旅を提供するギョルレル・エクスプレスは、連日、何十人もの乗客にこの上ない旅を保証している

ウスパルタ―イズミル間を毎日往復運行するギョルレル・エクスプレスは、定員262人の四両編成である。列車はバスマーネ駅を22時30分、ウスパルタ駅を22:00時に発車し、平均所要時間は8時間である。電車はトルバル駅、セルチュク駅、オルタクラル駅、アイドゥン駅、ナズッリ駅、ゴンジャル駅、デニズリ駅、ディナール駅、ギュムシュギュン駅をはじめとした合計30の駅で乗客を乗降させる。この特急列車を利用する乗客には、快適さで選択する人いれば、経済的であるとの理由で選んだ人もいる。基本的に週末は混み合うこの特急の利用者のひとりギョニュル・ヤマンさん(50)は、快適な移動手段として列車を好んで利用すると話す。また、家族で旅行中だった最年少乗客のひとり、5歳のブーラ・アヤズちゃんも列車の旅が大好きだと語った。さらに移動手段として列車を好むというジェミレ・オズゲンチさん(62)も、障害を持つ娘のズハル・オズゲンチさん(42)とともに旅行中で、非常に満足しており、座席は広くトイレも完備されていると話した。


■快適さで選ぶ人、コストで選ぶ人

利用者のひとりトゥルグト・ジェンギズさん(70)は「運行開始はとても嬉しい。私はアイドゥンまで行くところです。列車の旅が大好き。街の中心部から中心部まで移動するし、駐車場の問題もない。自宅も駅から近い」と語る一方で、ムスタファ・タシュさん(71)は「私はウスパルタへ行きます。私が電車を選のぶは安くて家に近いから。快適で心地よく、そして他の交通手段よりも安い」と話した。またエンギン・ジョシュクンさん(38)は、列車旅行は彼にとって利点が多いとし、次のように述べた。

「私は妻と離れて暮らしており、娘も母親とともにイズミルに住んでいます。そして私はアイドゥンのオルタクラル住まいです。仕事があり娘を連れて来ることができませんでした。オルタクラルから列車に乗っても帰りがなかった。ウスパルタ列車ができたのは私とって非常にありがたい。好きなときにこちらに来て娘を連れて行けます。」

またウスパルタへ向かう途中のムスタファ・エルドアン・シェンカヤさん(22)は「初めての列車旅です。4年間、ウスパルタにはバスで移動していましたが、今後はこの快適さを味わいたい。バスは座席の間隔がとても狭い。その意味で電車への加点は高い。それにまた静かで快適です」と述べた 。

そして乗客のフェイザ・ウズムジュさん(32)も「運行が始まったばかりですが本当に素晴らしい。この前はイズミルからコンヤまで行ってきました。そのとき満足だったので今回はウスパルタに行きます。距離は少々長いですがバスと同じくらい快適です。そのために選びました。しかもより経済的です」と感想を述べた。

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(翻訳者:原田星来)
(記事ID:48304)