レバノン:近日開かれるカルロス・ゴーン氏の記者会見
2020年01月01日付 Al-Nahar紙

■ベイルートでのカルロス・ゴーン氏の記者会見

【ベイルート:本紙】

実業家のカルロス・ゴーン氏の意向についての情報は、同氏が自身の訴訟に関する最新の進展とレバノンに到着した理由について話すための記者会見が近日中に開かれると知らせた。

ルノー・日産アライアンスの前社長である同氏は火曜日、金融上の違反で起訴された後に軟禁状態に置かれていた日本を発ってから、レバノンにいることを明らかにした。

ゴーン氏は声明中で以下のように述べた。「私は今レバノンにいる。私はもはや有罪が推定される偏見に満ちた日本の司法制度の人質ではなくなった」。

また、以下のように付け加えた。「私は正義から逃げたのではない。私は自分自身を不義と政治的抑圧から自由にしたのだ。私はやっとメディアと自由に連絡できるようになったが、それは来週私が始めようとしていることである」

ル・モンド紙の見解によれば、彼がレバノンを選んだことには意味がないわけではないという。彼はブラジルに渡ったレバノン移民の息子であり、フランス、ブラジル国籍に加えてレバノン国籍を保有している。また、彼は長い間この国(レバノン)で無条件の支持を享受しており、日本企業「日産」の再建における自身の成功のために英雄視されるほどである。彼の写真が付いた切手も発売された。彼が日本で拘留されている間、在日レバノン大使は彼の主な訪問者の一人だった。また、ミシェル・アウン大統領の側近を始めとするレバノンの政治階級の要人の一部が彼を擁護した。市民は「我らは皆カルロス・ゴーン」という見出しのページを作り、このスローガンはベイルートの広告版によくみられるようになった。

(後略)

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(翻訳者:大西由莉)
(記事ID:48361)