イランがイラク国内の米軍基地に報復爆撃
2020年01月08日付 al-Mudun紙

■イランはスレイマーニーの報復としてイラクの米軍基地を爆撃

【本紙】

イラクの保安情報機関とイランの公的な報道機関が伝えたところによると、イランは水曜未明、イラク西部にあるアメリカ軍と有志連合軍が駐留するアイン・アル=アサド航空基地へ向けて弾道ミサイル攻撃を行った。AFPはイラクの保安情報機関の報道として、少なくとも9発のミサイルが、イラク国内における外国軍が駐屯する最大の軍事基地であるアル=アサド航空基地に着弾したと伝えた。また、攻撃は3段階に分けて行われた。

イランの通信社マフルは「イスラム革命防衛隊の航空宇宙部の数十発のミサイルがアイン・アル=アサド基地に向けて発射された」と報じ、「この攻撃は多数の地対地ミサイル攻撃により殉教した指導者カースィム=スレイマーニー暗殺への報復として行われた」ことを指摘した。イランがスレイマーニー殺害への報復攻撃の声明を発表したのは今回が初めてであり、また「もし合衆国が新たな攻撃を行った場合、より過激で残忍な手段を講じる」と脅した。

ホワイトハウスの発表によれば、ドナルド・トランプ大統領はイラクのアイン・アル=アサド米軍基地がミサイル攻撃にさらされたという報告を受け、事態の進展を「注意深く追っている」という。

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(翻訳者:金子 将己)
(記事ID:48393)