グランドバザールの店舗売買、差し止め
2020年01月08日付 Milliyet紙

イスタンブルの観光客が足繁く通う場所である、世界中で有名な歴史深いグランドバザールで1200万トルコリラの価格でオークションに出された9.2㎡の店の売却がオーナーの4人の兄弟の和解とともにキャンセルされた。

グランドバザールで9.2㎡のセレンギル兄弟が所有する商店が1200万トルコリラの価格で昨年の11月のオークションに出品された。イスタンブル第六簡易裁判所では売却による共同経営の解消について訴訟が起こされた。

裁判所は商店の売却をオークションで実現するために各紙に宣伝を行った。スティル金取引所という名の店の売却宣伝でイスタンブル大学ベヤジットキャンパス、エジプシャンバザール、ギュルハネ公園、アヤソフィアそしてスルタンアフメットモスクやトプカプ宮殿のような歴史的観光地へ歩いていける距離であることが宣伝された。広告では商店のとても高い不動産価値が理解されるためのグランドバザールの説明も注目を引いた。

■兄弟が和解して、売却はキャンセル

1200万トルコリラという記録的な価格で話題になった9.2㎡の商店に関して、デミルオレン通信(DHA)が裁判所の情報筋から得た情報によると、所有者のセマ、ギュネシュ、ウフク、タルクのセレンギル兄弟の間での不和が解決した。これによって店の売却が中止された。イスタンブル第六簡易裁判所で1月10日にオークションによって出品されることが予定されていた商店に関しての問題は終結を迎えた。

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(翻訳者:村田七海)
(記事ID:48394)