レバノン:国連総会投票権を喪失
2020年01月12日付 al-Watan紙

■レバノン:国連総会投票権の喪失に遺憾の意を示す

【本紙】

レバノン外務省は昨日土曜日、レバノンが国際連合への分担金未納を理由に、国連総会での投票権を失ったことに対して≪遺憾の意≫を示した。

国際連合は一昨日、レバノンを含む7加盟国が当機構への分担金未納により投票権を喪失したと公表した。レバノンは数か月前から深刻な経済危機に直面しており、国民は雇用減少や賃金低下に苦しめられている。

レバノン国営通信社(NNA)によると、外務省はこの決定に遺憾の意を示すとともに、状況の修正は可能なのでできるだけ早くその問題の解決策を見つけたいと表明した。

一方、財務省は「首相が月曜日朝に未納金を全額支払うように命じた」と強調した。

国連憲章第19条には、 “この機構に対する分担金の支払が延滞している国際連合加盟国は、その延滞金の額がその時までの満2年間にその国から支払われるべきであった分担金の額に等しいか又はこれをこえるときは、総会で投票権を有しない”と規定されている。

外務省は献金の延滞理由を明らかにしていないが “(外務省としては)なすべき義務を全て履行し、法廷猶予期間中に業務処理を完了し、一度ならず関係各局と検討を行ったが、結果はまだ出ていない”と主張した。

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(翻訳者:伊藤隆)
(記事ID:48422)