■ヨルダン・サファディー外務大臣「入植地とヨルダン渓谷の併合に関するあらゆる決定は「破滅的な一歩」である

【アンマン：本紙】

両氏は、イスラエルによる占領下パレスチナの入植地を併合するためのあらゆるステップは国際法に対する違反であり、マドリード和平会議に始まる和平プロセスの基礎を破壊するものであるという認識に同意した。

サファディー氏とゴンザレス氏は、イスラエルによる入植地併合の決定を妨げる国際的立場を具現化するために、両国が実施しうる手段について検討した。

ヨルダンのサファディー外務大臣は、国際法を遵守し、二国間の解決策と国際法に依拠した直接的交渉を支持するスペインと欧州連合の立場が「紛争解決につながる手段である」として、これを高く評価した。また両大臣は、二国間の解決策に到達するための真の努力を投じるため、今後も動きを継続すると強調した。

サファディー氏は以下のように述べた。「イスラエルによる占領下パレスチナ内の入植地、ヨルダン渓谷、死海北部の併合の決定は、公正な平和を実現する機会を損なわせる破滅的なステップとなるだろう。またこれは、紛争の増加へと地域を導き、（地域）唯一国家という選択肢を不可避にさせるだろう」。

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Happy #EuropeDay. Best wishes to our EU partners as we all battle #Corona. Europe again demonstrates its key role in advancing global cooperation. We value our partnership & appreciate EU’s principled stands in support of peace, justice. @JosepBorrellF @EU_Commission @eu_eeas

— Ayman Safadi (@AymanHsafadi) May 9, 2020

أجرى @AymanHsafadi ووزيرة الشؤون الخارجية والاتحاد الأوروبي والتعاون الإسبانية أرانكا غونزاليس @AranchaGlezLaya اليوم مباحثات ركزت على سبل تعزيز التعاون في مواجهة جائحة كورونا وتبعاتها الاقتصادية والاجتماعية والتطورات المرتبطة بالقضية الفلسطينية. pic.twitter.com/88JSFgsl19

— وزارة الخارجية الأردنية (@ForeignMinistry) May 13, 2020

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（ 翻訳者:木戸 皓平 ）
（ 記事ID:49081 )