CHP(共和人民党)所属のカラバーラル市議でCHP青年部イズミル県代表のディラ・コユルガ氏が、2013年時に首相であった現在のレジェプ・タイイプ・エルドアン大統領に関してソーシャルメディアで行った侮辱を含む投稿のため逮捕された。
地方選挙でカラバーラル市議に当選したディラ・コユルガ氏が2013年にレジェプ・タイイプ・エルドアン大統領に関してソーシャルメディアで侮辱を含む投稿をしていたことが明らかになった。
コユルガ氏の投稿に対し、レジェプ・タイイプ・エルドアン大統領の弁護士であるアフメト・オゼル氏がイズミル県共和国首席検事に告訴状を提出した。捜査の中で逮捕決定が下され、コユルガ氏は身柄を拘束された。コユルガ氏は警察での取り調べの後、裁判所に移送されるようだ。
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( 翻訳者:瀬戸慈弘 )
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