オスマン家の人々が征服王メフメト2世の肖像画の内覧会に出席するために5日、イスタンブル広域市のサラチハーネにある建物に集まった。
アブデュルメジド1世の子孫であるアルズ・エンヴェル・エルドアン氏は、「大変嬉しく、光栄に思います」と気持ちを語った。エクレム・イマムオール市長の招待でアブデュルメジド1世の子孫であるアルズ・エンヴェル・エルドアン氏とジェンギズ・バランセル氏、ムラト5世の子孫であるオスマン・セラハッディン・オスマンオール氏とケニゼ・ムラド氏、メフメト5世の子孫であるルキイェ・バーラー氏、メフメト6世の子孫であるハンザーデ・オズバシュ氏とメスデ・エメル・エヴリヤザーデ氏、アリ・スアト・ウルギュプリュ氏が出席した。
■6日、市民に公開される
肖像画はイスタンブル解放97周年記念の今日、市民に公開される。来場者のために記念品のブースも設置されている。
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( 翻訳者:岩坂翼 )
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