イスラエル:トランプ政権下で入植倍増(1)
2020年11月10日付 al-Quds al-Arabi 紙


■ピース・ナウ:トランプの時代における入植の倍増

【エルサレム:アナトリア通信】

イスラエルのNGO「ピース・ナウ」は月曜、イスラエル人による占領下パレスチナ領土への入植がドナルド・トランプ米大統領の任期中である過去四年間で倍増していると述べた。

「ピース・ナウ」はレポートのなかで、「ドナルド・トランプ大統領が過ごした四年を通して、イスラエルの入植地をめぐる米国の立場に広範な変化があった。またそれは併合(計画)を促した」と述べた。またパレスチナ領への入植活動を観測している同団体は、イスラエルは米国の承認を得たうえで、「入植施設建設への高水準の合意」を通して、現実のものとしての「併合」計画へと進んでいることを付け加えた。

上層指導部による複数の発表によると、イスラエル政府はヨルダン川西岸の約三分の一にあたる面積を「併合」しようとしているという。

この点に関して「ピース・ナウ」は、過去四年と比較して、入植地内で促進された計画の数が1.5倍に増えたと指摘した。

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( 翻訳者:関夏海 )
( 記事ID:50160 )