ヴィッセル神戸はキャプテンを失う イニエスタ、松葉杖をついて会場入り
2020年12月13日付 Hamshahri 紙


 イニエスタはヴィッセル神戸が決勝に進出した場合、ペルセポリスとの試合に出場するのは困難だろう。

【ハムシャフリー電子版】日本のヴィッセル神戸のキャプテン、アンドレス・イニエスタがアジアチャンピオンズリーグ(東地域)の準決勝のジャーシム・ビン・ハマド・スタジアムに松葉杖をついて入場したが、試合に出場できなかったようである。

 ヴィッセル神戸の著名なキャプテンはラウンド16の上海SIPG戦で負傷し、準々決勝の水原サムスン戦でも望ましい状態ではなく、ベンチスタートとなったが、チームのペナルティキックを蹴るために113分にピッチに入った。しかし同じことが再び起こってしまい、イニエスタは最初のペナルティキックを決めた後、再び痛みを感じた。

 イニエスタは今日、松葉杖をついてジャーシム・ビン・ハマド・スタジアムに入り、彼の怪我の状態は深刻な様子である。しかし、彼のチームが決勝に進出した場合、ペルセポリス戦に出場できるかどうかはまだわからない。



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( 翻訳者:KY )
( 記事ID:50405 )