ジョージア国家統計機構は、15億9754万5千ドルでトルコが、昨年のジョージアの最大の貿易相手国であったと発表した。
ジョージア国家統計機構によって行われた発表によれば、ジョージアの貿易相手国として、ロシアが13億2824万3千ドルで第2位に、中国が11億8501万7千ドルで第3位であったと明らかにした。
昨年、14億797万5400ドルでジョージアに対してはトルコから最も輸入が行われ、ジョージアからの輸出はといえば、中国が4億7626万9900ドルで最大であったと明らかにした。同発表で、ジョージアの最大輸入相手国がトルコで、最大輸出相手国が中国であったと述べられた。
■ジョージアの対外貿易量は14.8%減少した
発表では、ジョージアの2020年における対外貿易取引高が2019年と比較して14.8%減少し、輸出が12%、輸入が15.7%減少したと明らかにされた。ジョージアの対外貿易(闇取引を除く)は、昨年総額113億4770万ドルであったと述べ、内訳では、このうち3億3421万ドルが輸出、80億560万ドルが輸入であったと明らかにされた。
この記事の原文はこちら
原文をPDFファイルで見る
( 翻訳者:森彩音 )
( 記事ID:50524 )