コロナ・ワクチン2本、盗難?―コンヤ
2021年02月05日付 Cumhuriyet 紙


コンヤにあるタシュケント国立病院で35本のワクチンが紛失した。うち2本がコロナワクチンであると述べられた。事件について、保健局が調査を開始した。

コンヤ・タシュケント国立病院に搬入されたコロナワクチンは、より良い状態で保管するため、同じ建物の階下にある家族保健センターの保管庫に置かれた。施錠された保管庫で1月19日に点検が行われ、コロナワクチンのうちの2本が紛失していることが発覚した。家族保健センターで行われた調査の結果、 他の保管庫にあったクリミア・コンゴ出血熱、はしか、結核、破傷風、B型肝炎、A型肝炎と小児向けワクチンを含めたさらに33本のワクチンが紛失していたことがわかった。

■保健局が調査を開始した

直ちに、病院執行部と責任者である医師は共和国主席検察局に報告した。県保健局もワクチンの紛失に関して業務上の調査にとりかかった。

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( 翻訳者:関口ひなた )
( 記事ID:50637 )