■ワスィーム・ユースフ氏がイスラエルのガザ攻撃を支持、ハマースによるロケット弾を批判…活動家たちの反応

【ロンドン：本紙】

UAEのダーイー（イスラーム教宣教師）であるワスィーム・ユースフ氏が火曜日、イスラエルによるガザ地区の市民への攻撃を支持したことにより、SNS上で大きな怒りの波を引き起こした。同氏はまた、人々の住居からロケット弾を発射したうえ、この攻撃によってガザを「無実の人々の墓場」に変えたとして、ハマースを非難していた。

「ハマースは、自身が発射したロケット弾に対するイスラエルの報復後に、アラブ諸国やムスリムたちの支援を求めて泣くふりをしている」―ユースフ氏の声明は同氏がTwitter上に書き込んだもので、「ガザを子供たちや無実の人々の墓場へと変えた」抵抗組織を批判した。

同氏はさらに「あなたたちはエジプトやシナイ半島を傷つけ、多くのアラブ諸国の旗を燃やし、全ての国を侮辱した。何者に対しても敬意を払わず、ガザの子供や老人たちを哀れまなかった」と付け加え、ムスリム同胞団を「感染症」だと揶揄した。

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تطلق #حماس صواريخ بين مساكن ومنازل الناس، وحينما يأتي الرد تتباكى #حماس وتصرخ أين العرب أين المسلمون؟
جعلتم #غزة مقبرة للأبرياء و الأطفال! أذيتم #مصر و #سيناء أحرقتم أعلام أغلب الدول العربية، شتمتم جميع الدول لم تحترموا أحداً، لم ترحموا طفلا ولاشيخا في #غزة #الإخوان_المسلمون وباء pic.twitter.com/daZV6a6sQb

— Dr. Waseem Yousef (@waseem_yousef) May 11, 2021

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（ 翻訳者:武田ほのか ）
（ 記事ID:51039 )