スーダン:ルネサンスダム危機の仲裁のためアルジェリア外相が来訪
2021年07月31日付 al-Quds al-Arabi 紙
■ルネサンスダム危機の仲裁のためアルジェリア外相がスーダンを訪問
【ロンドン:本紙、諸通信社】
アルジェリアのラムタン・ラマムラ外相が金曜(30日)、2日間の公式訪問のためハルツームに到着した。スーダン国営通信によると、外相はアルジェリアのアブドゥルマージド・テブン大統領がアブデルファッターフ・ブルハーン主権評議会議長に宛てた書簡を携えているという。
また国営通信は、「アルジェリア外相は訪問中、アブデルファッターフ・ブルハーン主権評議会議長、アブドゥッラー・ハムドゥーク首相、またマルヤム・サーディク外相との会談を行う予定である」と付け加えた。
「スーダン・トリビューン」のウェブサイトは、ラマムラ外相の訪問は、「おそらくルネサンスダム危機の解決と、スーダン・エチオピア間の国境地帯での緊張を取り除くことを目的とする仲裁の一環である」と伝えた。
なお木曜(29日)には、エチオピアのデメケ・メコネン副首相兼外相がラマムラ外相を迎えた。
そして、デメケ副首相兼外相はアルジェリア外相に対し、ルネサンスダムに関するアラブ連盟の誤解を解くべく建設的な役割を果たすように求め、「ナイル川の水資源の公正かつ公平な利用における、エチオピアの善意」を強調した。
他方、スーダン当局は金曜、エチオピア国境に隣接した地域においてナイル川の水位が上昇していると、市民に対して警告を行った。
(後略)
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( 翻訳者:笠井野乃果 )
( 記事ID:51427 )