■首都の通りや広場の交通渋滞が高速道路上の交通を停滞させる
【カイロ:本紙】
水曜日の朝、カイロの多くの通りや広場で大規模な交通渋滞が観測された。
カターミーヤからヒルワーンおよびサイーダ・アーイシャに続く高速道路では30分以上にわたって交通の停滞が起き、その結果多くの交通誘導員が配備される事態となった。交通渋滞はサラーフ・サーリムにおいて都心方面に向けて発生し、空港あるいはミスル・ジャディーダとナースィル(ナセル)・シティ方面に向けては流動性が確認された。
アズハル地区やジャマーリーヤでも交通渋滞の増加が確認された。
そして5月15日橋では都心とムハンディスィーンを結ぶ両方面の交通において交通の遅延が見られた。
ナイル・コルニーシュでは、マアーディーおよびヒルワーン地区に向かって断続的な交通渋滞が発生した。
この記事の原文はこちら
原文をMHTファイルで見る
( 翻訳者:赤塚大輝 )
( 記事ID:51573 )