ムーラ県のボドルム市に寄港した、シーズン初の大型客船「アルタヌア」号からが526名の来訪者をもたらした。観光客は、市中心部でションピングをし、歴史的な場所や観光スポットを訪ねた。
ボドルムへシーズン初の旅客船が今朝ロードス島から来航した。バハマ船籍で、全長230mの大型客船「アルタヌア」号は、乗組員526名、乗組員448名を乗せ、クムバフチェ桟橋に接岸した。下船した観光客の大半はドイツ人で、クムバフチェをはじめに市街地の歴史的な場所や観光スポットで時間を過ごし、ショッピングをした。この大型客船は、23時ちょうどにイズミルのチェシュメ市へ向けて出港するという。
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( 翻訳者:宮崎友裕 )
( 記事ID:53315 )