青色の都市が減少 国内の新型コロナウイルス感染状況マップが変更
2022年07月01日付 Jam-e Jam 紙


 1401年ティール月10日(西暦2022年7月1日)金曜日、我が国の新型コロナウイルス感染状況色分けマップ最新版が発表された。これによると青色の都市が減少した[注:イラン政府は新型コロナウイルスの感染者数と死亡者数に応じて、それぞれ地域を赤(危険度超高)、オレンジ(危険度高)、黄(危険度中)、青(危険度低)に色分けし、色別に活動規制を行なっている]。

【ジャーメ・ジャム電子版】保険省の発表によると、1401年ティール月10日金曜日の時点で、国内の343都市が青色になっている。

 国内の新型コロナウイルス感染状況色分けマップ最新版が発表された。

 これによると、国内105都市が黄色に分類されている。

 国内の新型コロナ感染状況マップからは、ここ数週間、赤色とオレンジ色が消えている。

 同時に、青色の都市の数が減り、黄色の都市の数が増えた。

 先週は91県が黄色で、357県が青色だった。



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( 翻訳者:KY )
( 記事ID:53727 )