ベイオール・イスティクラル通りの聖アントニオ教会で、カトリック信者にとってイエス・キリストの降誕日とされる12月24日夜にクリスマス・ミサが行われた。教会を訪れた人々は、教会の中でろうそくに火をともして新年の祈りを捧げた。
イスタンブルに住むキリスト教徒らが、イスティクラル通りの聖アントニオ教会で催されたクリスマス・ミサに集まった。国内や海外からの観光客も大きな関心を寄せるミサに、ハイダル・アリ・ヤヴズ・ベイオール区長や来賓が参加した。
ミサ前には多くの市民がろうそくに火をともして祈りを捧げた。聖歌が歌われた後、夜9時頃にクリスマス・ミサが始まった。ミサではイエス・キリストの降誕が再現され、聖書の一節が朗読された。
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( 翻訳者:安井 悠 )
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