■オマーン持続可能会議出席中の環境庁CEO:COP27は次のサミットへのロードマップの新しい始まりである。
【n.p.:本紙】
アリー・アブー・スンナ環境庁最高執行官(CEO)は、ヤーサミーン・フアード環境大臣の代理として、オマーンで開かれている環境の持続可能性に関する会議に出席した。会議は、今月1月16日から19日にマスカットにて行われている。オマーンのヤザン・ビン・ハイサム・ビン・ターリク・アール・サイード文化・スポーツ・青年大臣が開会を宣言し、アラブ世界から環境問題に関心を持つ多くの公人や指導者が出席している。
同CEO は環境大臣の代理として行ったスピーチで、「締約国会議(COP27)は記録的速さで、また模範的なレベルのロジスティクスと組織で会議を準備することを含む、挑戦に値する国家的集団作業だった」「出席者たちにコミュニケーションしやすい環境を与え、あらゆる尺度で期待を超える成果を達成した。エジプトは、会議の開催中にこの前例のない人数を受け入れるためのロジスティクスの準備を整え、それにより出席・参加登録がスムーズに行われ、エジプト側の準備の良い点とみなされた」と言及した。
(後略)
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( 翻訳者:落合美月 )
( 記事ID:54839 )