■外務在外居住者大臣、内務大臣、社会問題労働大臣が自身の影響について国連難民副高等弁務官と議論…ヨルダンは「地震の被害を受けた人々への支援提供に向けた調整を継続する」意向

【ダマスカス：本紙】

フサイン・アルヌース首相が日々多くの弔電を受け取るなかで、ヨルダンのアイマン・サファディー副首相兼外務移民大臣は、ファイサル・ミクダード外務在外居住者大臣との電話連絡のなかで、地震災害の影響を受けた人々への支援提供に向けた調整を継続していく意向を表明した。

さらにミクダード外務在外居住者大臣のほか、ムハンマド・ラフムーン内務大臣（少将）と、ムハンマド・サイフッディーン社会問題労働大臣はそれぞれ個別の会談のなかで、国連の難民担当副高等弁務官、ケリー・クレメンツ国連難民副高等弁務官および国連使節団と、自身の影響について議論を行った。

一方シリア国営通信が詳細な文脈として伝えたところによると、アルヌース首相はチュニジアのナジュラー・ブーディン・ラマダーン首相から次のような弔電を受けた。「私たちは、シリア・アラブ共和国の複数の地域を襲い、多数の犠牲者および負傷者、そして莫大な物的損失をもたらした大規模地震のニュースを極限の悲しみとともに受け取りました」。

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（ 翻訳者:国際メディア情報センター ）
（ 記事ID:55030 )