【写真】テヘラン大学の学生が卒業論文発表審査会でヘジャーブ非着用/掲示物にもヘジャーブ非着用の写真を公開!
2023年04月25日付 Hamshahri 紙
ビースィームチー(Bisimchi Media)のチャンネルはこの写真を公開し、次のように記した。「テヘラン大学哲学科学士課程の学生が法に反してヘジャーブを着用せずに学生発表会に臨み、自身の論文の審査を受けた。」
一部の識者からは、問題の学生の性別を疑問視する声が出ている。
イラン民法第939条によると、両性具有者(ヘルマフロディト[hermaphrodite])において一方の性的徴表が他方のそれよりも優勢である場合、当該人物はその徴表が優勢である性の規則に従うとされている。
《左上写真の内容の概略》
(上から)
・論文審査「カントに対するスピノザの実在論」
・学生発表会(2)
・ニヤー・サマリー
・ファルヴァルディーン月30日[西暦4月19日]水曜日15時
・文学・人文学部 3階418番教室
・一般参加は自由
・テヘラン大学哲学科学士課程学生
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( 翻訳者:SM )
( 記事ID:55600 )