在外投票、100万人突破
2023年05月21日付 Cumhuriyet 紙
トルコ選挙管理委員会(YSK)は、大統領選の決選投票において、これまでにトルコの在外公館等で100万票以上が投じられたと発表した。
第13回大統領選挙が決選投票にもつれこんだことを受け、国外での投票が二日目も続いている。
トルコ選挙管理委員会(YSK)の情報報によれば、(5月21日)19時30分時点で合計100万38人が在外投票を行った。
■5月24日まで在外公館等にて
在外公館等での投票は、5月24日まで、税関事務所等では5月28日17時まで実施される。
■5月14日は180万票
YSKの発表結果によれば、これまでに国外で投じられた(決選投票への)票数は、5月14日の投票総数の半数以上を占めている。5月14日の投票日には、税関と73カ国の在外公館等で180万人の有権者が投票をおこなった。
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( 翻訳者:原田星来 )
( 記事ID:55646 )