■ミクダード外務在外居住者大臣「シリアはアラブ連盟への復帰に際するアラブ諸国の歓迎に驚くことはなかった」

【ダマスカス：本紙】

シリアのファイサル・ミクダード外務在外居住者大臣は、自国が「シリアのアラブ連盟への復帰に対するアラブ諸国の歓迎に驚くことはなかった」としつつ、シリア代表団がジッダにおけるアラブ連盟首脳会議のなかで見出した感情が「シリア国民とシリアの指導部に対する恒久的かつ継続的な感情である」と述べた。そしてそこで、「アラブ諸国は指導部、国民のレベルでシリア人に対する愛情を表現した」と明らかにした。

さらにその理由として、シリアが「アラブ民族の目標にもっとも熱心に取り組んでいる国の一つであり、アラブ民族の大義のために、価値ある貴重なものをもっとも尊重し、もっと犠牲を払っている国の一つである」ことを挙げた。

（後略）

Tweet

この記事の原文はこちら
原文をPDFファイルで見る

　同じジャンルの記事を見る

（ 翻訳者:国際メディア情報センター ）
（ 記事ID:55650 )