シリア: シリア開発信託がアレッポ市内の避難所で被災者対応を継続
2023年04月15日付 その他 - シリア国営通信 紙


■シリア開発信託、地震に被災した45 世帯が滞在するアレッポ市内の避難所に太陽光発電パネルを設置

【シリア国営通信:アレッポ】

シリア開発信託の各チームは、ノルウェー難民評議会の協力のもと、地震に被災し避難所に滞在している45世帯のニーズを満たすために、アレッポ市ハナーヌー地区にあるスルターン・バーシャー・アトラシュ・スクールの避難所に太陽光発電パネルを設置した。

同信託は自身のFacebookページ上の投稿で、地震の影響を受けた世帯への対応の一環として、国際的なパートナーの協力のもと、避難所内の生活状況を改善し、インフラや公衆衛生設備を維持することによって避難所を利便化することに努めていることを明らかにした。またこれらに並行して、必要な救援物資の提供を継続するつもりであると述べた。

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( 翻訳者:浪内紫雲 )
( 記事ID:55723 )