アタチュルク命日、9時5分全土で黙祷
2023年11月10日付 Cumhuriyet 紙


トルコ共和国建国の父で、偉大な指導者、ムスタファ・ケマル・アタチュルクが肉体的にこの世を去った日付、時刻の9時5分にトルコ全土で時が止まった。イスタンブルのエクレム・イマムオール広域市長はイスタンブルの地下鉄で今朝撮影された動画を投稿した。

永遠の最高司令官であり、偉大な指導者のムスタファ・ケマル・アタチュルクの他界から85年目の年、時刻が9時5分を指したとき、トルコ全土で時が止まった。

全国各地で9時5分に皆がその場でアタチュルクに黙祷をした。

■イマムオールの投稿:地下鉄でアタチュルクに黙祷

偉大な指導者が全国で追憶される中、イスタンブルのエクレム・イマムオール広域市長は、イスタンブルの地下鉄で今朝撮影された動画を投稿した。

イスタンブル広域市長はその瞬間について「9時5分のイスタンブルの地下鉄、記憶を呼びおこせ」と記した。

数千人がイマムオール市長の投稿にコメントや「いいね」をした。

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( 翻訳者:大屋千寛 )
( 記事ID:56693 )