オズハセキ環境相、地震被害のキリスで1045住宅、まもなく引き渡し
2023年12月03日付 Hurriyet 紙
メフメト・オズハセキ環境都市気候変動大臣は、キリスの災害公営住宅1045戸が今月、入居対象者に引き渡されると発表した。
オズハセキ環境相は、ソーシャルメディアアカウントからの投稿で、震災復興を引き続き行っていると述べた。地震が発生したキリスで、今月から住宅の引き渡しが始まると発表したオズハセキ環境相は、次のように続けた。「キリスに、歴史的、文化的景観を守りながら皆さんの住まいを建設しています。
私たちはキリスに、集合住宅、集落の戸建て住宅、オフィス、納屋、倉庫からなる合計4058の独立した区画を建設します。住宅2340戸の入札が完了しており、建設を進めています。12月末までに住宅1045戸を市民の方々に引き渡す予定です。2月6日の震災の復興をともに続けています。市民一人ひとりが、頑丈で、安全で、気候に優しい住まいを手に入れるまで、たゆまぬ取り組みを続けていきます。」
この記事の原文はこちら
原文をPDFファイルで見る
( 翻訳者:安井 悠 )
( 記事ID:56833 )