レジェプ=タイイプ=エルドアン大統領は4月23日が「国際主権・子どもの日」であることから、メッセージを発表した。エルドアン大統領は「私たちの未来の保証である子どもたちが毎日を祝祭の喜びのなかで過ごすことを願います。」と述べた。同大統領は、大統領官邸でテュルク諸国の子どもたちとTRT子ども祭りの招待客である子どもたちと面会した。
エルドアン大統領の発表は以下の通りである。
トルコ大国民議会が開かれて104周年目と私たちの光である子どもたちの4月23日「国民主権・子どもの日」を祝福します。
私たちの未来の保証である子どもたちが毎日を祝祭の喜びの中で過ごすことを願っています。
大国民議会の初代議長、解放戦争の最高司令官、共和国の建国者であるムスタファ・ケマル・アタテュルクをはじめとして我々の国が今日までに至る礎を築いた全ての人々を敬意をもって追憶します。
我々の独立と未来のために瞬く間に命を落としていった勇敢なる殉職者たちの一人一人に対してアッラーの慈悲があることを祈っています。
エルドアン大統領は、4月23日が「国際主権・子どもの日」であることから、大統領官邸においてテュルク諸国の子どもたちとTRT子ども祭りの招待客である子どもたちと面会した。
◾️テキン大臣と共にいる子どもたちと面会
エルドアン大統領は、4月23日「国民主権・子どもの日」において大統領官邸でユスフ=テキン国民教育大臣と彼に同行した子どもたちを迎え入れた。
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( 翻訳者:安孫子織絵 )
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