文化観光省大臣メフメト・ヌリ・エルソイ氏は、昨日、アンタルヤとガーズィパシャの空港から10万646人の外国人来訪者が入場したと述べて、「このデータは、ここ最近の5年間の7月で記録された1日の外国人の数として最多を記録した。」という表現を用いた。
エルソイ大臣は、ソーシャルメディアのアカウントから行った発表では、アンタルヤでは観光業の新しい最高記録がさらに更新されたと述べた。
エルソイ大臣は以下のように述べた。
「2025年7月12日にアンタルヤとガーズィパシャ空港で合計10万646人の外国人来訪者が入国しました。このデータは、最近5年の7月で記録された最大の外国人訪問者の数として記録されました。2024年の8月に破られた10万2755人の全期間の記録にもかなり近づきました。私たちアンタルヤの国際分野における魅力は、力強いツーリズムのインフラ、そしてまたセクターの確固たる協力のおかげで日々、更にも増しています。」
トルコ共和国100周年のビジョンとともに行われたプロジェクトでは、トルコがツーリズムの領域で到達したレベルを更に前に運んだということを強調したエルソイ氏は、セクターの同僚たちをはじめとして力を尽くした全ての人に感謝をした。
■5年間で最大の7月の数
一方で、省庁から行われた発表では、昨日の最新のデータは、2021-2025年の間の7月の月間で到達した最大の一日あたりの来訪者となったと伝えた。
この来訪者の数は、昨年8月に破られた10万2755人の全期間の一日あたりの記録にもかなり近づいた。
アンタルヤ空港では9万8777人、ガーズィパシャ空港では1869人の外国人来訪者がトルコにやってきた。
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( 翻訳者:堀谷加佳留 )
( 記事ID:60461 )