解決プロセス報告書承認にあたりエルドアンの発言は?
2026年02月18日付 Cumhuriyet 紙


最新のニュース、、、AKPのエルドアン大統領は、共同報告書が承認された後、初めて発言した。エルドアン大統領は「ロードマップであるこの報告書は重要な成果であると考えている」と述べた。

大統領でありAKPの党首であるレジェプ・タイイプ・エルドアン氏は、宮殿で行われた「知事会議」で発言した。

「プロセス」の目標に沿って議会で設置された「国民連帯、兄弟愛及び民主主義委員会」が作成した報告書は、委員会において多数決によって承認された。

重大な進展の後、エルドアン大統領は県知事らに以下のように伝えた:

「プロセスを妨害しようとする悪の勢力にもかかわらず、16か月の間、非常に成功裏にこのプロセスを進めている。シリア北部の問題がうまく解決されれば、我々の道はさらに開かれるだろう。国民連帯、兄弟愛及び民主主義委員会は報告書を本日完成させ、最終報告書が承認された。我々は歴史的な一歩を踏み出した。すべての国会議員へ感謝申し上げます。TBMM議長が初日以来示してきた、俯瞰的で建設的な姿勢に心から賛辞を送ります。当委員会は報告書を通じてプロセスを加速させるという予測を示した。ロードマップ的なこの報告書は重要な成果であると考えている。武装解除を宣言したテロ組織の完全な解体に向けて、いくつかの措置が講じられる予定だ。」

■「我々が団結している限り、この地域に平和と安寧に満ちた日々が来るのはとても近い」

エルドアン大統領は、「知事は、完全かつ慈悲深い国家の現場における反映であり、正義、英知そして政府の溶解炉である。成功した知事は良い指導者である。我々が知事に最も期待することは、問題に迅速に対応し、国民の心に入り込むことである。国民を見下すような態度を許さないことを皆様もご存じでしょう。我々は、奉仕する中で権力に溺れず、キャリア主義に走らず、その奉仕者であることを誇りに思う国家と尊い国民の安寧以外のいかなる利益も求めない」と述べた。

■「抑圧と圧制に対して立ち向かおう」

エルドアン大統領は、「我々が互いに支えあい、互いの傷を癒しあうことで、この地域と心のふるさとに平和と安寧が、そして安定が支配する美しい日々がとても近くまで来ていることを表明したい。ただ、抑圧と圧制に対して立ち向かいましょう。そうすれば、我々が壊すことのできない罠は一つも残らないでしょう。」と述べた。

■公共機関へのソーシャルメディアの警告

公共機関に対してソーシャルメディアの使用について警告をしたエルドアン大統領は、以下の様に述べた。
「ソーシャルメディアの普及に伴い、コミュニケーション活動の重要な部分はこれらの媒体に移行した。共感を得ることや、話題になることのために、これらの媒体において過度な行為が時々見受けられる。国家の威厳に合わない場面も現れている。コミュニケーション活動がコミュニケーションの失敗、あるいはコミュニケーションの危機へと転じている。この問題に関しては、皆様も公務員の方々も最高レベルの注意を払うことを信じている。」

■世俗主義宣言を標的にした

エルドアン大統領は、作家、学者、芸術家、ジャーナリスト、職業団体の代表ら168人が署名した「世俗主義をともに守る」という声明文を標的にし、次のように述べた。
「特に、我々の未来を保証する子どもたちに、この祝福に満ちた日々を認識させ、学校で開催する様々な行事を通して、この豊かな風土の恩恵を享受できるように支援する。トルコでは、世俗主義に関する議論が存在せず、自由の領域が一切制限されていない状況であるが、我々は、国民の信仰の自由を受け入れられない暴徒の妄言に耳を傾けず、我々が正しいと知っていることから決して離れることはない。」

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( 翻訳者:林 綾奈 )
( 記事ID:61664 )