パレスチナ:アクサーモスク、ラマダーン月に入り最初の金曜礼拝
2026年02月21日付 al-Quds al-Arabi 紙


■アクサー・モスクで8万人の礼拝者…ベン・グヴィルによる新たな挑発的侵入

【エルサレム-ガザ:本紙】

イスラエル占領当局は、ラマダーン月最初の金曜日に、西岸地区の町や村から来たパレスチナ人礼拝者に対する措置を強化した。当局はクランディア軍事検問所を通過するための専用ゲートを閉鎖し、数千人を一つのゲートから入るよう押し込めた。このようなイスラエル占領当局による厳しい制限や措置にもかかわらず、約8万人の礼拝者がアクサー・モスクでラマダーン月最初の金曜礼拝を行った。

エルサレム県は、占領軍が礼拝者数千人のアクサー・モスクへの到達を阻止しただけでなく、占領下エルサレム北部のクランディア検問所およびエルサレムとベツレヘムの間を隔てる「300」検問所で数千人を引き返させたと報じた。さらに、占領当局は記者団および医療チームがクランディア検問所を通ってエルサレムに入ることを阻止し、その一部に暴行を加えた。また、新たに、アクサー・モスクの中庭内でのパレスチナ・スカウト隊の活動が史上初めて禁止された。

一方で、いわゆる占領政府の国家安全大臣イタマル・ベン・グヴィルは昨日(20日)、占領警察司令官や幹部複数人を率いてアクサー・モスクに侵入し、その講堂で情勢評価の会合を開いた。

<<後略>>

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( 翻訳者:大森耀太 )
( 記事ID:61683 )