エスファハーン臨時金曜礼拝導師:イラン国民はアメリカのような腐敗した国に決して屈しない
2026年02月20日付 Hamshahri 紙


 エスファハーンの臨時金曜礼拝導師は、「イラン国民は、最近わが国で発生したテロ行為を引き起こしたアメリカのような腐敗した国に決して屈しない」と述べた。

(ハムシャフリー・オンライン)エスファハーンの臨時金曜礼拝導師ホッジャトルエスラームヴァルモスレミーン・セイエド・モジュタバー・ミールダーマーディー師は、本日エスファンド月1日[西暦2月20日]、エスファハーンでの金曜礼拝の説教で、聖なるラマダーン月の到来に言及し、次のように語った。「聖なるラマダーン月は、美徳と祝福に満ちた月である。この月には、これまで以上に貧しい人々や困窮者に目を向けなければならない。冷蔵庫を開けても何も入っていないような、苦しい生活を送る人々のことを忘れてはならない」

 同師は続けて最近のイランとアメリカの交渉について触れ、次のように述べた。「アメリカとの交渉は損失以外の何ものでもない。なぜならアメリカは自国の利益だけを追求しているからだ」

 また同師は次のように述べた。「歴史が示しているように、軍事兵器を引き渡した国々は、ほどなくして敵に踏みにじられ、消滅してきた。その顕著な例がリビアのムアンマル・カッザーフィー[カダフィ大佐]である。彼は全ての武器を引き渡したが、その際支援を受けるどころか、自ら命を落とし、国も占領されたのである」

 ミールダーマーディー師はさらに、「抑止力となる軍事・防衛装備を持たない国は、敵にとって容易な標的となる」とし、次のように述べた。「アメリカはイランの武装解除を求めている。アメリカにはイランの内政に干渉する権利はなく、我々の防衛・軍事問題について意見する資格もない」

 同師は続けて、「結果があらかじめ決まっている交渉は、非合理的な行為にすぎない。我々が国際舞台で大きく影響力のある強国となるためには、より一層の団結と威信をもって自らの道を歩まなければならず、外部からの圧力に左右されてはならない」と語った。

 エスファハーンの臨時金曜礼拝導師は、最近の国内の出来事や、暴動に関わった者や腐敗分子への対処を求める国民の声に触れ、次のように述べた。「イラン国民は、最近わが国でテロ行為を引き起こしたアメリカのような腐敗した国に決して屈しない」

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( 翻訳者:OT )
( 記事ID:61717 )