ガザ:モスクの瓦礫の間でイードの礼拝を行うパレスチナ人たち
2026年03月20日付 al-Quds al-Arabi 紙
■パレスチナ人がモスクの瓦礫の間でイード・フィトルの礼拝を行う
【ガザ:本紙】
ガザ地区に暮らす数十万人ものパレスチナ人が金曜、破壊された各モスクの瓦礫の上や公共の広場で、あるいは破壊された自宅の隣でイード・フィトルの礼拝を行った。ガザ市内のモスクの大半に及び、数十人ものイマームや説教者の命を奪ったイスラエルの戦争がもたらしたすさまじい破壊のなかで、である。
ガザ市北部のシャイフ・ラドワーン地区では、市民らがヤルムーク・モスクの瓦礫の間に集まり、瓦礫の山のもとで礼拝し、祈願を行った。
ガザ地区中央部のダイル・バラフ市ではパレスチナ人らが3年連続で、イブン・タイミーヤ・モスクの瓦礫の間でイード・フィトルの礼拝を行った。
モスクの大半が被害を受けたなかで、ガザの人々は瓦礫の山を礼拝所に転用することを余儀なくされ、そこで戦争のさなかに増えていく殉教者を、祈りの中で偲んでいる。
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( 翻訳者:雨宮有希 )
( 記事ID:61839 )