パレスチナ:占領軍がジャニーン難民キャンプで若者1人を銃撃により殺害
2026年05月16日付 al-Quds al-Arabi 紙
■イスラエル占領軍がジャニーン難民キャンプで若者1人を殺害
【ラーマッラー:DPA通信】
イスラエル占領軍が土曜日、西岸地区の北部に位置するジャニーン(ジェニン)難民キャンプに突入し、その際の同軍の銃撃によりパレスチナ人1人が死亡した。
保健省は、パレスチナ国営通信(ワファー)が掲載した声明のなかで、「男性1人(34歳)が、イスラエル占領軍が難民キャンプに突入した際に放った銃撃による負傷し、その後死亡した」と発表した。
パレスチナ赤新月社は、同社職員らが「ジャニーン難民キャンプの入り口で、負傷した若者の対応をした」が、彼は「太ももに銃撃を受けたことで、呼吸停止・脈拍停止の状態にあった」と述べた。
また複数の地元筋は、「死亡した若者はワーディー・ブルキーンの住民であり、ジャニーン難民キャンプに入ろうとしたところ、占領軍が彼に向って実弾を発射し、そのために彼は死亡した。これと時を同じくして、占領軍はキャンプの上空に複数の照明弾を発射した」と述べた。
これによりジャニーン地区における、2025年1月21日にジャニーン市や同難民キャンプに対する攻撃が始まって以来の死亡者数は、パレスチナ人65人に増加した。
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( 翻訳者:加藤心寧 )
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