パレスチナ:オーストラリアの各都市でナクバ78周年の行進が行われる
2026年05月17日付 al-Quds al-Arabi 紙
■オーストラリアの各都市で、パレスチナのナクバ78周年を記念する行進
【メルボルン:本紙】
日曜日、オーストラリアの多くの都市で、数百人が、パレスチナのナクバ78周年に際する行進に繰り出した。
オーストラリア放送協会が伝えたところによると、5月15日にあたるナクバの記念行事は、パレスチナ人との連帯行動を通じて、同国の多くの都市で行われた。
メルボルン市ではおよそ500人が、ナクバを記念するために開催された行進に参加するため、ビクトリア州立図書館の前に集まった。
オーストラリア緑の党所属のデイビッド・ショーブリッジ上院議員は「ナクバが終わった日というものは存在しない。それは今日まで続いている」と述べた。
ブリスベン市ではおよそ350人が、パレスチナの旗と連帯のスローガンを掲げながら、行進に参加した。
一方パース市では、およそ300人が、パレスチナ人との連帯行進に参加し、アデレードでは200人以上が「パレスチナに自由を」というスローガンを繰り返しながら街頭に繰り出した。
ホバート市では、100人以上が同様の行進に参加した。
金曜日、「ナクバ」の78周年が到来した。ナクバは、1948年のイスラエル建国宣言とともにパレスチナ人が自らの土地から追放されたこと、そしてこれに伴って、シオニスト・ギャング組織によって実行された虐殺・追放作戦を指して、パレスチナ人が用いる用語である。
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( 翻訳者:渡部有 )
( 記事ID:62122 )