イラク:空軍司令部がイラク軍におけるF16戦闘機の運用停止を否定
2026年06月08日付 al-Quds al-Arabi 紙
■イラク空軍がF16戦闘機の運用停止を否定
【バグダード:本紙】
イラク空軍司令部は、イラクのF16戦闘機が外国人整備チームの撤退や弾薬不足により運用停止になったとする米紙の報道内容を否定した。さらに2014年から2026年にかけて同戦闘機は2万回以上の航空出撃を実行し、675人の「テロリスト」を殺害したと説明した。
司令部の声明では、「イラク空軍司令部は、2026年5月28日に米国の「フォーブス」誌が掲載した報告にコメントしたい。同報告は、我が空軍に帰属するF16戦闘機の能力と即応態勢を取り上げたものである」と述べられた。
そして「我々は国家的、職務上の責任に基づいて、前述の報告は情報の正確性を欠き、実態とかけ離れた内容であることを確認する。そのため誤った情報の訂正のために、この公式声明が必要であった」と付け加えた。
司令部は声明のなかで世界各国の報道機関に対し、「正確性を目指し、公式かつ信頼できる情報源から情報を得る」よう呼びかけた。
声明によると、パイロットの人的資源と専門的・技術的能力に関連して、F16戦闘機は「高い技能と専門性を備え、アメリカ合衆国で最新鋭の訓練を受けたイラク人パイロット」によって操縦されているという。
(後略)
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( 翻訳者:東郷綾乃 )
( 記事ID:62266 )